TOSS は,日本最大の教師による研究団体です。
授業・教育にすぐに役立つ教育技術・指導法を開発し,集め,互いに追試し,検討し合って自らの授業技術を高め,そのような技術や方法を全国の教師の共有財産にしようと努める教師の研究団体です。
会員は1万人を超える,日本最大の教育研究団体です。
日本のさまざまな問題に対して教育の立場から向き合い,多くの機関と連携して,研究・開発・企画・運動を行っている教師の団体がTOSSなのです。
詳しくはこちらをご覧ください。
TOSSの4つの理念
① 教育技術はさまざまである。できるだけ多くの方法をとりあげる。
(多様性の原理)
② 完成された教育技術は存在しない。常に検討・修正の対象とされる。
(連続性の原理)
③ 主張は教材・発問・指示・留意点・結果を明示した記録を根拠とする。
(実証性の原理)
④ 多くの技術から,自分の学級に適した方法を選択するのは教師自身である。
(主体性の原理)
TOSSランド とは
TOSSでは、インターネット上で先生方が教育技術を共有できるように,「TOSSランド」というポータルサイトを立ち上げました。
各教科の授業案から,学級経営の技術や特別支援教育などさまざまな分野にわたってのコンテンツが2万以上登録されています。
現在,アクセス数は累計で約1億2千万,1ヶ月に2万5千のページビューがあり,世界70カ国からのアクセスがあります。 (「TOSS基本情報」より引用)
TOSS の活動紹介
1 教師力向上
①サークル ②セミナー ③TOSS教材 ④授業技量検定
⑤特別支援教育 ⑥TOSSランド・メディア ⑦TOSS学生 ⑧教育雑誌
2 社会貢献活動
①エイズ・ボランティア ②観光まちづくり教育 ③日本の正しいすがた
④五色百人一首 ⑤親守詩・親学 ⑥脳トレ
⑦郵便教育 ⑧産業・環境・エネルギー ⑨TOSS保険
くわしくはこちらをごらんください。